ヒルナンデス！に出演されたり、 NYをはじめ国内外で個展の開催、 出雲観光大使としてもご活躍の、 切り絵作家・カジタミキさんに、 KUNIBIKI’１９に寄せて、 インタビューをさせていただきました！
カジタミキさんは２０１４年、
２０１５年に出展していただき、
KUNIBIKIの基礎を
一緒に作っていただいたと思っています。
KUNIBIKIは作家にとってどんな場所ですか？
アットホームすぎず、
作家への尊敬があり、
作品も人柄も両方大事にしてくれるという、
貴重な場所です。
KUNIBIKIのそんな空気感が、
他の場所でもあたりまえになると、
何かが変わる気がします。
KUNIBIKIに出展して、いいことはありましたか？
１冊目の出版が決まりました！ KUNIBIKIを、 出版社の方が見に来ておられました。 その後、テレビに出た時にも ちょうど見てくださり、 「運命だ！」と 感じてくださったことがきっかけで、 １冊目の出版が決まりました。
KUNIBIKIの魅力って何ですか？
作家の魅力をちゃんと
知っていてくれるところが魅力です。
ただ単に「場所」があるだけではなく、
愛情を感じる空気があります。
作品がより魅力的に見えるように
配置にも気を配ってくれているので、
その見せ方で、場の空気も変わります。
空気は言葉にできないですが、
作家として居やすいし、
安心できる場所です。
お客さんも入りやすく、
行きやすく、
「ひらけている」
雰囲気です。
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カジタミキさん、
貴重なお時間をありがとうございました！！
カジタさんからKUNIBIKIへの愛と、
KUNIBIKIから参加作家のみなさまへの愛を
たくさん感じた時間でした＾＾
カジタミキさんのホームページはこちらから https://www.kirie-mikikajita.com/
text.二木春香
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